2005年 09月 26日
東京女子医大で健診(31W3D) |
東京女子医大で初めての健診を受けた。
今まで行っていた病院とはずいぶん感じが違った。
まず、「中待ち合いに男性が入れない」ということ。
つまり、私が付き添いで行っても、私が行けるのは外待ち合いまで。そこから先の中待ち合いや診察室には、基本的に男性は入れない。
なんで?
男性の医師もいるのに、医師はよくて患者のパートナーは入れないというのは、どう考えても矛盾している。
それでも、付き添いの男性が診察室に入れないことはない。
しかし、患者(妻)が自分で外待ち合いで待っている私を呼びに来て、一緒に入るようにしなければならない。
他の患者に対する配慮なのかもしれないが、どこか間違えているのでは?
妻が呼びに来て診察室に入った。
医師からは、これからの健診や循環器小児科との連携などについて説明があった。
あれ、超音波とかは?
今日は、お話を聞くだけ?
医師が席を外している間に妻に聞いたところ、超音波や計測はもう終わってしまったそうだ。
診察室に入って、医師に妻が「夫が立ち会いたい」と言ったところ
「超音波とかの検査が終わってから呼んでください。」
と言われて、立ち会いを拒否されたということだ。
超音波で、動いている杏優を見たかったのになぁ。
そういう方針の病院なのだろうか。それとも、この医師個人の方針なのだろうか?
医師の説明を聞いても、どことなく事務的というかあっさりしているといか、前の病院との比較で考えてしまうからいけないのかもしれないが、とにかく説明が「簡潔」なのだ。
要は「そっけない」という印象。
超音波の写真もくれなかった。
「なーんか、あっさりし過ぎてない?」
帰りの車の中で妻と話した。
まぁ、医師にしてみれば毎日大勢診察する患者の中の1組にすぎないから、いちいち時間なんて割いていられないのかもしれないが、こちらからすれば自分は「1分の1」で「one of them」ではないのだ。通院の時間だって仕事を休んで捻出している。そうそうあっさり診察でも説明でも終わらせられたのでは、作り出した時間と、その価値がつり合わなくなる。
とか思いながら帰って来たのだが、帰宅して義母や義妹に聞いたところ
「どこもそんなもんよ。前のとこが親切すぎただけ。」
と実に明解に切り捨てられた。
そうだったのか…
前の病院は、健診代が約5,000円かかったが、東京女子医大では3,000円ちょっとだった。
この2,000円の差が「ていねいな説明」と「超音波記念写真」の代金だったのか。
そう考えれば納得がいく。
そして、検診の結果。
○体重 1,427g
○水腫(ー)
○水腫が出たら(心不全になったら)入院
これだけしか教えてくれなかった。
2,000円の差か…
今週の金曜日にまた胎児心エコーを受けることになった。
【病院による差を知って出産予定日まであと61日】
今まで行っていた病院とはずいぶん感じが違った。
まず、「中待ち合いに男性が入れない」ということ。
つまり、私が付き添いで行っても、私が行けるのは外待ち合いまで。そこから先の中待ち合いや診察室には、基本的に男性は入れない。
なんで?
男性の医師もいるのに、医師はよくて患者のパートナーは入れないというのは、どう考えても矛盾している。
それでも、付き添いの男性が診察室に入れないことはない。
しかし、患者(妻)が自分で外待ち合いで待っている私を呼びに来て、一緒に入るようにしなければならない。
他の患者に対する配慮なのかもしれないが、どこか間違えているのでは?
妻が呼びに来て診察室に入った。
医師からは、これからの健診や循環器小児科との連携などについて説明があった。
あれ、超音波とかは?
今日は、お話を聞くだけ?
医師が席を外している間に妻に聞いたところ、超音波や計測はもう終わってしまったそうだ。
診察室に入って、医師に妻が「夫が立ち会いたい」と言ったところ
「超音波とかの検査が終わってから呼んでください。」
と言われて、立ち会いを拒否されたということだ。
超音波で、動いている杏優を見たかったのになぁ。
そういう方針の病院なのだろうか。それとも、この医師個人の方針なのだろうか?
医師の説明を聞いても、どことなく事務的というかあっさりしているといか、前の病院との比較で考えてしまうからいけないのかもしれないが、とにかく説明が「簡潔」なのだ。
要は「そっけない」という印象。
超音波の写真もくれなかった。
「なーんか、あっさりし過ぎてない?」
帰りの車の中で妻と話した。
まぁ、医師にしてみれば毎日大勢診察する患者の中の1組にすぎないから、いちいち時間なんて割いていられないのかもしれないが、こちらからすれば自分は「1分の1」で「one of them」ではないのだ。通院の時間だって仕事を休んで捻出している。そうそうあっさり診察でも説明でも終わらせられたのでは、作り出した時間と、その価値がつり合わなくなる。
とか思いながら帰って来たのだが、帰宅して義母や義妹に聞いたところ
「どこもそんなもんよ。前のとこが親切すぎただけ。」
と実に明解に切り捨てられた。
そうだったのか…
前の病院は、健診代が約5,000円かかったが、東京女子医大では3,000円ちょっとだった。
この2,000円の差が「ていねいな説明」と「超音波記念写真」の代金だったのか。
そう考えれば納得がいく。
そして、検診の結果。
○体重 1,427g
○水腫(ー)
○水腫が出たら(心不全になったら)入院
これだけしか教えてくれなかった。
2,000円の差か…
今週の金曜日にまた胎児心エコーを受けることになった。
【病院による差を知って出産予定日まであと61日】
by useradd
| 2005-09-26 20:58
| 杏優の病気